アメリカ 観光・短期訪問ビザ(B-2 / ESTA)
B-2 観光ビザは観光・親族訪問・治療目的に発行され、最長 6 か月の滞在を認めます。
まず、30秒で
細かい話の前に、これがどんな制度かをつかみましょう。
観光・親族訪問・短期医療等で米国を一時訪問するためのビザカテゴリ。
アメリカ合衆国で短期滞在を目的とする、対象国籍の人。
短期滞在・観光を目的にアメリカ合衆国に滞在します。
在留期間の目安です。
やさしく言うと
実際の人数と国籍
この制度で実際にどれくらいの人がいて、どこの国・地域の人が多いかを、公式統計から示します。
主な条件を、やさしく
この制度で実際に見られる主な条件です。細かい要件は分野・国籍で変わります。
資金証明
必須滞在費・帰国費用を支弁できることの証明が必要。
帰国意思
必須米国を一時訪問後に帰国する意思を示す必要あり(非移民意図)。
むずかしい言葉を、やさしく
この制度でよく出てくる用語を「つまり何か」で説明します。
どう進む?(ステップ)
大まかな流れです。実際の順序・必要書類は公式ページで確認してください。
自分の国籍が ESTA(VWP)対象国かを確認する。対象なら ESTA で短期観光可能。
ESTA 対象外、または 90 日を超える滞在の場合は B-2 ビザを在外公館で申請する。
往復航空券・滞在費の証明・帰国意図の証拠を準備する。
米国入国時、CBP(税関国境警備局)で目的・期間を申告する。
似た制度と、どう違うか
混同されやすい制度と並べて、立ち位置の違いを整理します。
| くらべる軸 | アメリカ 観光・短期訪問ビザ(B-2 / ESTA) | アメリカ F-1 学生ビザ | アメリカ ESTA(ビザ免除プログラム) |
|---|---|---|---|
| 制度の目的 | 短期滞在・観光 | 留学・学生 | 短期滞在・観光 |
| 在留期間の目安 | 6か月以内 | Duration of Statu… | 90日以内 |
| 家族の帯同 | 帯同に制限がある | — | 帯同に制限がある |
| 永住への道 | そのまま永住にはつながりにくい | そのまま永住にはつながりにくい | そのまま永住にはつながりにくい |
| 内定(雇用)の要否 | 内定がなくても申請できる場合がある | 内定がなくても申請できる場合がある | 内定がなくても申請できる場合がある |
できること・できないこと
✅ できること
- +アメリカ合衆国に短期滞在で滞在できる
🚫 できないこと
- −家族の帯同には制限がある
- −そのまま永住にはつながりにくい
- −就労はできない(報酬を得る活動は不可)
なぜ、この制度があるか
アメリカ 観光・短期訪問ビザ(B-2 / ESTA)が、なぜ・どんな目的で設けられているか。
短期の訪問受け入れ
観光・親族訪問・短期商用など、短期間アメリカ合衆国を訪れる人のための制度です。就労は想定していません。
ここを押さえる
この制度で特に間違えやすい・見落としやすい点です。
報酬を得る活動は不可です。観光ビザでの就労・営利活動は移民法違反になります。
入国できる期間は CBP の最終判断で決まります。6 か月希望でも短く設定される場合があります。
ESTA 取得後に CBP で拒否されることもあります。確実性は保証されません。