アメリカ F-1 学生ビザ
認定校から I-20 をもらい、SEVIS 登録+面接を経て発行される、米国留学の主要な学生ビザ(F-1)です。
まず、30秒で
細かい話の前に、これがどんな制度かをつかみましょう。
米国の SEVP 認定校でフルタイムに学ぶための学生ビザ。
アメリカ合衆国で留学・学生を目的とする、対象国籍の人。
留学・学生を目的にアメリカ合衆国に滞在します。
Duration of Status(D/S)で在籍中有効。
やさしく言うと
実際の人数と国籍
この制度で実際にどれくらいの人がいて、どこの国・地域の人が多いかを、公式統計から示します。
主な条件を、やさしく
この制度で実際に見られる主な条件です。細かい要件は分野・国籍で変わります。
受入機関
必須SEVP 認定校からの I-20 が必要。
資金証明
必須I-20 に基づき、授業料・生活費を支弁できることの証明が必要(残高証明・スポンサーシップ等)。
英語
条件・考慮教育機関側が英語要件(TOEFL/IELTS 等)を課すケースが一般的。ビザ申請自体で一律のスコア要件はない。
財政スポンサー
条件・考慮家族や教育機関などの財政スポンサーが資金支弁を証明する場合あり。
むずかしい言葉を、やさしく
この制度でよく出てくる用語を「つまり何か」で説明します。
どう進む?(ステップ)
大まかな流れです。実際の順序・必要書類は公式ページで確認してください。
米国の SEVP 認定校に出願し、合格後に I-20(資格証明書)をもらう。
SEVIS 費用(I-901)をオンラインで支払い、SEVIS 登録を完了する。
DS-160 オンライン申請書を記入し、在外公館で F-1 ビザ面接を受ける。
合格後、開始日の 30 日前を超えない時期に米国入国。
学業中はキャンパス内アルバイト可、CPT/OPT で関連分野のインターン・就労が可。
似た制度と、どう違うか
混同されやすい制度と並べて、立ち位置の違いを整理します。
| くらべる軸 | アメリカ F-1 学生ビザ | アメリカ H-1B ビザ | アメリカ ESTA(ビザ免除プログラム) |
|---|---|---|---|
| 制度の目的 | 留学・学生 | 就労 | 短期滞在・観光 |
| 在留期間の目安 | Duration of Statu… | 最長3年 | 90日以内 |
| 永住への道 | そのまま永住にはつながりにくい | — | そのまま永住にはつながりにくい |
| 内定(雇用)の要否 | 内定がなくても申請できる場合がある | 内定(雇用)が必要 | 内定がなくても申請できる場合がある |
できること・できないこと
✅ できること
- +アメリカ合衆国で留学・学生として活動できる
🚫 できないこと
- −そのまま永住にはつながりにくい
なぜ、この制度があるか
アメリカ F-1 学生ビザが、なぜ・どんな目的で設けられているか。
留学生の受け入れ
アメリカ合衆国の学校で学ぶ外国人を受け入れ、教育や国際交流を広げるための制度です。