イギリス 短期訪問ビザ(Standard Visitor)
最長 6 か月の短期滞在ビザ。
まず、30秒で
細かい話の前に、これがどんな制度かをつかみましょう。
観光・短期商用・親族訪問・短期受講などで最長 6 か月までイギリス滞在するためのビザ。
イギリスで短期滞在を目的とする、対象国籍の人。
短期滞在・観光を目的にイギリスに滞在します。
在留期間の目安です。
やさしく言うと
実際の人数と国籍
この制度で実際にどれくらいの人がいて、どこの国・地域の人が多いかを、公式統計から示します。
主な条件を、やさしく
この制度で実際に見られる主な条件です。細かい要件は分野・国籍で変わります。
資金証明
必須滞在費・帰国費用を支弁できることの証明が必要。
訪問目的
必須観光・親族訪問・短期商用・短期受講などの正当な目的が必要。
むずかしい言葉を、やさしく
この制度でよく出てくる用語を「つまり何か」で説明します。
どう進む?(ステップ)
大まかな流れです。実際の順序・必要書類は公式ページで確認してください。
自分の国籍が ETA で来られるか、それとも Visit Visa が必要かを確認する。
Visit Visa が必要なら、オンラインで申請し、滞在費・帰国費用・訪問目的の証拠を提出する。
必要に応じて生体認証情報の提出・現地ビザ申請センターでの面談を受ける。
渡英後、入国審査で目的・期間を確認される。最長 6 か月以内。
似た制度と、どう違うか
混同されやすい制度と並べて、立ち位置の違いを整理します。
| くらべる軸 | イギリス 短期訪問ビザ(Standard Visitor) | イギリス 学生ビザ(Student visa) | イギリス ETA(電子渡航認証) |
|---|---|---|---|
| 制度の目的 | 短期滞在・観光 | 留学・学生 | 短期滞在・観光 |
| 在留期間の目安 | 最長6か月 | 公式ページで確認(コース期間に応じ… | 最長2年 |
| 家族の帯同 | 帯同に制限がある | — | 帯同に制限がある |
| 永住への道 | そのまま永住にはつながりにくい | — | そのまま永住にはつながりにくい |
| 内定(雇用)の要否 | 内定がなくても申請できる場合がある | 内定がなくても申請できる場合がある | 内定がなくても申請できる場合がある |
できること・できないこと
✅ できること
- +イギリスに短期滞在で滞在できる
🚫 できないこと
- −家族の帯同には制限がある
- −そのまま永住にはつながりにくい
- −就労はできない(報酬を得る活動は不可)
なぜ、この制度があるか
イギリス 短期訪問ビザ(Standard Visitor)が、なぜ・どんな目的で設けられているか。
短期の訪問受け入れ
観光・親族訪問・短期商用など、短期間イギリスを訪れる人のための制度です。就労は想定していません。
ここを押さえる
この制度で特に間違えやすい・見落としやすい点です。
6 か月の Standard Visitor 期間中も就労不可。違反すると将来のビザに影響します。
「家族訪問」でも、招へい人の身分証や住所証明を求められる場合があります。
ETA 対象国でも、目的が長期や就労なら別ビザが必要です。