イギリス 家族ビザ(Family visa)
英国に住む近親者との関係+家計を支える年収(spouse の場合 £29,000 以上目安)+住居が条件の家族滞在ビザです。
まず、30秒で
細かい話の前に、これがどんな制度かをつかみましょう。
英国市民・永住者・難民等の家族として 6 か月以上滞在するためのビザ。
イギリスで家族・配偶者を目的とする、対象国籍の人。
家族・配偶者を目的にイギリスに滞在します。
公式ページで確認(サブカテゴリにより異なる)
やさしく言うと
実際の人数と国籍
この制度で実際にどれくらいの人がいて、どこの国・地域の人が多いかを、公式統計から示します。
主な条件を、やさしく
この制度で実際に見られる主な条件です。細かい要件は分野・国籍で変わります。
英国スポンサー
必須英国市民・永住者・難民等の英国内スポンサーが必要。
収入要件
必須スポンサー側の所得要件あり(金額は年度で更新)。
英語
条件・考慮サブカテゴリにより一定水準の英語力が必要。
むずかしい言葉を、やさしく
この制度でよく出てくる用語を「つまり何か」で説明します。
どう進む?(ステップ)
大まかな流れです。実際の順序・必要書類は公式ページで確認してください。
英国側のスポンサー(パートナー・親など)が英国市民、ILR 取得者、難民等であることを確認する。
自分とスポンサーの関係を証明する書類(婚姻証書、同居証拠、子の出生証明など)を準備する。
年収または貯蓄要件(spouse なら £29,000 以上目安/預金代替案あり)を満たす証拠を揃える。
英語要件(CEFR A1 相当)を試験などで証明する(一部例外あり)。
オンラインで申請し、生体認証情報を提出する。
似た制度と、どう違うか
混同されやすい制度と並べて、立ち位置の違いを整理します。
| くらべる軸 | イギリス 家族ビザ(Family visa) | イギリス 無期限残留許可(ILR) | イギリス Graduate visa(卒業後就労) |
|---|---|---|---|
| 制度の目的 | 家族・配偶者 | 永住・長期滞在 | 就労 |
| 在留期間の目安 | 公式ページで確認(サブカテゴリによ… | 無期限 | 最長2年 |
| 家族の帯同 | 要件を満たせば帯同できる | 要件を満たせば帯同できる | — |
| 内定(雇用)の要否 | 内定がなくても申請できる場合がある | 内定がなくても申請できる場合がある | 内定がなくても申請できる場合がある |
できること・できないこと
✅ できること
- +イギリスで家族・配偶者として活動できる
- +家族を帯同できる場合がある
🚫 できないこと
- −対象や活動の範囲を超える利用はできない
なぜ、この制度があるか
イギリス 家族ビザ(Family visa)が、なぜ・どんな目的で設けられているか。
家族の呼び寄せ
イギリスで暮らす人が家族と一緒に生活できるようにするための制度です。
ここを押さえる
この制度で特に間違えやすい・見落としやすい点です。
婚姻だけで自動付与ではなく、収入・住居・関係の真正性まで審査されます。
5 年後に永住相当(ILR)申請の道があります。
申請費用・医療保険料(IHS)の総額は高額です。