イギリス ETA(電子渡航認証)
ビザ不要国の市民+有効パスポート+ £10 で取得できる、最長 6 か月の英国短期訪問のための電子渡航認証です。
まず、30秒で
細かい話の前に、これがどんな制度かをつかみましょう。
日本など英国のビザ不要国の市民が、英国を短期訪問する際に必要となる電子渡航認証です。
イギリスで短期滞在を目的とする、対象国籍の人。
短期滞在・観光を目的にイギリスに滞在します。
在留期間の目安です。
やさしく言うと
実際の人数と国籍
この制度で実際にどれくらいの人がいて、どこの国・地域の人が多いかを、公式統計から示します。
主な条件を、やさしく
この制度で実際に見られる主な条件です。細かい要件は分野・国籍で変わります。
国籍
必須日本など、英国のビザ不要国の市民であること。
パスポート
必須有効なパスポートが必要。
訪問目的
必須観光・親族訪問・短期商用・特定の短期受講などの目的に限定。
むずかしい言葉を、やさしく
この制度でよく出てくる用語を「つまり何か」で説明します。
どう進む?(ステップ)
大まかな流れです。実際の順序・必要書類は公式ページで確認してください。
自分の国籍が ETA 対象国か(日本含む)を確認する。
UK ETA 公式アプリまたはオンラインで申請、£10 を支払う。
パスポート情報と写真をアップロード、簡単な質問に答える。
通常 3 営業日以内に承認。承認後 2 年または旅券期限まで有効。
英国到着時に入国審査を受ける(最終判断は入国審査官)。
似た制度と、どう違うか
混同されやすい制度と並べて、立ち位置の違いを整理します。
| くらべる軸 | イギリス ETA(電子渡航認証) | イギリス 学生ビザ(Student visa) | イギリス Graduate visa(卒業後就労) |
|---|---|---|---|
| 制度の目的 | 短期滞在・観光 | 留学・学生 | 就労 |
| 在留期間の目安 | 最長2年 | 公式ページで確認(コース期間に応じ… | 最長2年 |
| 家族の帯同 | 帯同に制限がある | — | — |
| 永住への道 | そのまま永住にはつながりにくい | — | — |
| 内定(雇用)の要否 | 内定がなくても申請できる場合がある | 内定がなくても申請できる場合がある | 内定がなくても申請できる場合がある |
できること・できないこと
✅ できること
- +イギリスに短期滞在で滞在できる
🚫 できないこと
- −家族の帯同には制限がある
- −そのまま永住にはつながりにくい
- −就労はできない(報酬を得る活動は不可)
人数・選ばれ方
枠・抽選・ポイント制・スポンサーなど、選ばれ方のしくみです。
人数枠
年間上限はありません。
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不要
なぜ、この制度があるか
イギリス ETA(電子渡航認証)が、なぜ・どんな目的で設けられているか。
受け入れの目的
短期訪問者の事前審査を強化するため、ビザ不要国の市民にも事前認証を求める制度です。 米国の ESTA、EU の ETIAS と同様の仕組みで、入国前に審査することで国境管理を強化しています。
誤解されやすい点
ETA は「ビザ」ではなく「ビザ免除の代わりの事前認証」です。Standard Visitor visa とは別物。
ここを押さえる
この制度で特に間違えやすい・見落としやすい点です。
ETA はビザではありません。入国保証はなく、最終判断は入国審査官が行います。
観光・親族訪問・短期商用以外(就労・長期居住)には使えません。
2024 年に段階的に対象国拡大中。最新の対象国リストは公式で確認します。