フランスへ行く制度
🌐 対象国籍の人→ フランスへ
フランス 学生ビザ・滞在許可(étudiant)
Visa ou carte de séjour "étudiant"
フランスの教育機関の入学許可+資金証明があれば申請できる、学生向けの長期滞在ビザ/学生カードです。
一定の条件で就労就学できる在留 公式ページで確認(就学期間に応じる)
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まず、30秒で
細かい話の前に、これがどんな制度かをつかみましょう。
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これは何?
フランスの高等教育機関に就学するための学生滞在許可。
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だれのため?
フランスで留学・学生を目的とする、対象国籍の人。
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何をする?
留学・学生を目的にフランスに滞在します。
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どれくらい?
公式ページで確認(就学期間に応じる)
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やさしく言うと
フランスの大学・大学院・専門学校に進学したい外国籍の学生向けの留学制度です。
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実際の人数と国籍
この制度で実際にどれくらいの人がいて、どこの国・地域の人が多いかを、公式統計から示します。
留学目的の初回滞在許可数
110,914人
2024年(年間の初回発給) 時点
国籍・地域の内訳(多い順)
モロッコ12,499人
アルジェリア8,593人
中国7,711人
アメリカ6,894人
インド6,315人
カメルーン5,187人
フランスが留学(study)目的で新規発給した初回滞在許可は2024年で110,914件。下の国籍別は同年・市民権別の上位を多い順に並べたもの(Eurostat)。数値はその年に新規発給された初回滞在許可(First permits)で、更新や在留資格変更は含まない。
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主な条件を、やさしく
この制度で実際に見られる主な条件です。細かい要件は分野・国籍で変わります。
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受入機関
必須フランスの高等教育機関からの入学許可が必要。
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資金証明
必須一定額の生活維持資金の証明が必要。
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むずかしい言葉を、やさしく
この制度でよく出てくる用語を「つまり何か」で説明します。
VLS-TS étudiant
長期滞在ビザ(visa de long séjour valant titre de séjour)の学生用。最初の 1 年はビザがそのまま滞在許可を兼ねます。
Campus France
対象国のフランス政府機関で、出願審査と面接を行う窓口。対象国の人は経由が必須です。
OFII
移民・統合局。到着後の登録手続きを行う公的機関です。
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どう進む?(ステップ)
大まかな流れです。実際の順序・必要書類は公式ページで確認してください。
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Campus France を経由(対象国の場合)し、フランスの教育機関に出願・合格する。
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長期学生ビザ(VLS-TS étudiant)を本国のフランス大使館で申請する。
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フランス到着後、OFII(移民局)への登録手続きを行う。
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1 年目以降は préfecture(県庁)で carte de séjour étudiant に切り替える。
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似た制度と、どう違うか
混同されやすい制度と並べて、立ち位置の違いを整理します。
| くらべる軸 | フランス 学生ビザ・滞在許可(étudiant) | フランス 季節労働者滞在カード | フランス 起業家/専門職滞在カード |
|---|---|---|---|
| 制度の目的 | 留学・学生 | 就労 | 起業家 |
| 在留期間の目安 | 公式ページで確認(就学期間に応じる) | 最長3年 | 最長1年 |
| 内定(雇用)の要否 | 内定がなくても申請できる場合がある | 内定(雇用)が必要 | 内定がなくても申請できる場合がある |
ポイント。同じフランスの主な制度と並べて、目的・在留・家族・永住での立ち位置の違いを整理しています。
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できること・できないこと
✅ できること
- +フランスで留学・学生として活動できる
🚫 できないこと
- −対象や活動の範囲を超える利用はできない
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なぜ、この制度があるか
フランス 学生ビザ・滞在許可(étudiant)が、なぜ・どんな目的で設けられているか。
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留学生の受け入れ
フランスの学校で学ぶ外国人を受け入れ、教育や国際交流を広げるための制度です。
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ここを押さえる
この制度で特に間違えやすい・見落としやすい点です。
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入学許可だけでは不十分。生活費の証明(月 615 EUR 相当目安)が必須です。
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学業期間中はアルバイト可(年間 964 時間まで)。
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卒業後の就労には別の許可が必要です。