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カナダへ行く制度
🌐 対象国籍の人 カナダ

カナダ Study Permit(学生許可証)

Canada Study Permit

認定校(DLI)の入学許可と、学費・生活費を払える証明があれば申請できます。

一定の条件で就労就学できる在留 90日以内
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まず、30秒で

細かい話の前に、これがどんな制度かをつかみましょう。

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これは何?

カナダ政府が認定した学校(=DLI、指定教育機関)から入学許可をもらい、6 か月を超える課程で学ぶための許可証です。

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だれのため?

カナダで留学・学生を目的とする、対象国籍の人。

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何をする?

留学・学生を目的にカナダに滞在します。

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どれくらい?
90

在留期間の目安です。

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やさしく言うと

カナダの認定校から入学許可をもらって、カナダで学びたい人向けの許可です。
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実際の人数と国籍

この制度で実際にどれくらいの人がいて、どこの国・地域の人が多いかを、公式統計から示します。

有効な留学許可(Study Permit)の保持者数(年末時点)
996,375
2024年12月31日時点 時点
国籍・地域の内訳(多い順)
インド392,810人
中国99,650人
ナイジェリア45,110人
フィリピン43,785人
フランス25,080人
イラン23,185人
各年12月31日時点で有効な留学許可を持つ人数の国籍別内訳。2024年末の総数は996,375人。インドが約39%と突出し、中国が約10%で続く。数値はプライバシー保護のため5の倍数に丸められ、同一人物が複数許可を持つ場合があるため各国の合計は総数と一致しない。これは新規発給数ではなく年末時点の保持者数。
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主な条件を、やさしく

この制度で実際に見られる主な条件です。細かい要件は分野・国籍で変わります。

🎓
学歴・受入機関
必須

DLI(指定教育機関)からの入学許可(Letter of Acceptance)が必要。

💰
資金証明
必須

授業料・生活費・帰国費用を支弁できることの証明が必要。IRCC の最新ガイドラインに従う。

🗣️
言語
条件・考慮

DLI 入学要件として英語または仏語の能力(IELTS, TEF 等)が一般的に必要。Study Permit 自体は一律スコア要件なし。

🛡️
無犯罪証明
条件・考慮

国・年齢・在留期間によっては Police Certificate が必要。

🩺
健康診断(IME)
条件・考慮

指定国出身者や長期滞在予定者は Immigration Medical Examination が必要。

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むずかしい言葉を、やさしく

この制度でよく出てくる用語を「つまり何か」で説明します。

Study Permit(学生許可証)
カナダで 6 か月を超えて学ぶための公式な滞在許可。ビザとは別概念で、ビザは入国推薦、Study Permit は在留中の許可。
DLI(指定教育機関)
カナダ政府が「留学生を受け入れてよい」と認定した学校のリスト。すべての学校がDLIではありません。
Letter of Acceptance(入学許可書)
DLI が発行する正式な入学許可書類。Study Permit 申請の中核書類です。
PAL/TAL(州の確認書)
一部の州・分野で求められる、州政府が発行する確認書類。
PGWP(卒業後就労許可)
対象プログラムを卒業した留学生がカナダで働ける別の許可。Study Permitとは別申請です。
IME(移民健康診断)
指定国出身者や長期滞在者に求められる、移民用の健康診断。
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どう進む?(ステップ)

大まかな流れです。実際の順序・必要書類は公式ページで確認してください。

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カナダの認定校(DLI)に出願し、入学許可(Letter of Acceptance)をもらう。すべての学校がDLIではありません。

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学費・生活費・帰国費用を払える証明(銀行残高など)を用意する。

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必要に応じて健康診断(IME)や無犯罪証明を用意する。国・年齢・滞在期間で求められるかが変わります。

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オンラインで申請する。

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カナダで学ぶ。条件を満たせば学期中は週20時間程度のアルバイトが可能です。

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似た制度と、どう違うか

混同されやすい制度と並べて、立ち位置の違いを整理します。

くらべる軸カナダ Study Permit(学生許可証)カナダ 就労許可(LMIA ベース)カナダ IEC(ワーキング・ホリデー含む)
制度の目的留学・学生就労ワーキングホリデー
在留期間の目安90日以内最長2年最長12か月
内定(雇用)の要否内定がなくても申請できる場合がある内定(雇用)が必要
ポイント。同じカナダの主な制度と並べて、目的・在留・家族・永住での立ち位置の違いを整理しています。
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できること・できないこと

✅ できること

  • カナダで留学・学生として活動できる

🚫 できないこと

  • 対象や活動の範囲を超える利用はできない
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人数・選ばれ方

枠・抽選・ポイント制・スポンサーなど、選ばれ方のしくみです。

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人数枠

国・州別の発行上限あり(2024年以降、留学生総数キャップを導入)。

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不要(受入は学校=DLI)。

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なぜ、この制度があるか

カナダ Study Permit(学生許可証)が、なぜ・どんな目的で設けられているか。

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受け入れの目的

カナダの認定教育機関(DLI)で学ぶ留学生を受け入れる制度です。 留学生は授業料収入と将来の労働力供給の両面で、カナダ移民政策の重要な柱の1つとされています。

🔎
誤解されやすい点

2024 年以降、申請数の急増を受けて 一部の州・分野で「Provincial Attestation Letter(PAL/TAL)」が 追加要件として導入されています。「DLI入学許可だけで申請できる」と単純化しないでください。

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勘違いしやすい点

Study Permit(学生許可証)を持っていれば、それだけでカナダに入国できる。
いいえ。学生許可証は渡航書類(トラベルドキュメント)ではありません。国籍によっては、入国のために別に観光ビザ(一時滞在ビザ)か電子渡航認証(eTA)も必要です。
学期中、学外で働けるのは週20時間までだ。
いいえ。授業のある期間でも、学外では週24時間まで働けます。学校の休暇期間中は労働時間の上限はありません。
カナダで勉強するには、どんな場合でも必ず学生許可証がいる。
いいえ。6か月以内で終わる短い課程なら学生許可証は不要です。ただし、入国には観光ビザやeTAなどの有効な渡航書類が必要です。