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カナダへ行く制度
🌐 対象国籍の人 カナダ

カナダ Express Entry(永住申請プールシステム)

Canada Express Entry (Permanent Residency Application System)

対象プログラムに該当+ CRS スコア+ ITA 受領で取得できる、カナダ永住権申請のプール制度です。

就労できる就学できる在留 無期限家族帯同 可永住への道あり
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まず、30秒で

細かい話の前に、これがどんな制度かをつかみましょう。

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これは何?

カナダ永住権を目指す経済移民の申請プールシステムです。

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だれのため?

カナダで永住・定住を目的とする、対象国籍の人。

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何をする?

永住・長期滞在を目的にカナダに滞在します。

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どれくらい?

在留期間の制限はありません(更新の手続きは別途)。

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やさしく言うと

カナダで永住権を取りたい外国籍の経済移民申請者向けです。
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実際の人数と国籍

この制度で実際にどれくらいの人がいて、どこの国・地域の人が多いかを、公式統計から示します。

公式統計は出典先で公開されています。 この資格だけの人数・国籍別の内訳は、下の出典(公式の統計)で公開されています。最新の数字は出典リンクからご確認ください。
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主な条件を、やさしく

この制度で実際に見られる主な条件です。細かい要件は分野・国籍で変わります。

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3 つの連邦プログラムのいずれかの該当
必須

Federal Skilled Worker (FSW) / Canadian Experience Class (CEC) / Federal Skilled Trades (FST) のいずれかに該当。

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言語
必須

英語または仏語の試験(IELTS, TEF など)で CLB レベル合格が必要。

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学歴
必須

カナダ学歴または ECA(Educational Credential Assessment)による海外学歴評価。

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職歴
必須

NOC(職業分類)TEER 0〜3 の職歴 1 年以上(FSW)または CEC(カナダ国内 1 年以上)など、プログラム別に異なる要件。

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むずかしい言葉を、やさしく

この制度でよく出てくる用語を「つまり何か」で説明します。

Express Entry
カナダ経済移民の永住申請プール制度。単独のビザではない。
CRS(Comprehensive Ranking System)
最大 1,200 点のポイント制。学歴・年齢・言語・職歴・カナダ経験・配偶者要素などで採点。
ITA(Invitation to Apply)
ドローで CRS カットオフを超えた人に発行される永住申請の招待状。
FSW / CEC / FST
連邦熟練労働者 / カナダ経験クラス / 連邦熟練技能者の 3 つの経済移民プログラム。
PNP(Provincial Nominee Program)
州推薦プログラム。州の推薦を受けると CRS +600 点で実質招待確定。
ECA(Educational Credential Assessment)
カナダ国外の学位がカナダの学位相当か評価する手続き。WES など指定機関が発行。
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どう進む?(ステップ)

大まかな流れです。実際の順序・必要書類は公式ページで確認してください。

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FSW / CEC / FST のうち自分が該当するプログラムを確認する。

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言語試験(IELTS など)・ECA(学歴評価)を取得する。

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Express Entry プールにオンライン登録(プロファイル作成)。

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ドローで CRS カットオフを超えると ITA(招待)を受領。

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ITA 受領後 60 日以内に永住申請書一式を提出。

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処理 6 か月程度を経て永住権付与。カナダ入国後 PR カード受領。

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似た制度と、どう違うか

混同されやすい制度と並べて、立ち位置の違いを整理します。

くらべる軸Express Entry(連邦経済移民の申請管理)州指名プログラム(PNP)就労許可(Work Permit)
目的熟練労働者の永住申請を管理し選抜する州が必要とする人材を州が指名して永住につなげるカナダで一時的に働く許可を得る
立ち位置ビザではなく、永住申請を管理するオンラインの仕組み(連邦3プログラムを管理)永住につながる州主導の制度。Express Entry経由と非経由の2ルートがある永住ではなく就労のための一時的な許可
選ばれ方CRSスコアで順位付けし、上位者に約2週間ごとにITA(申請招待)を発行州の基準で指名。Express Entry経由なら指名でCRSに600点加算雇用主の求人やプログラム要件に応じて発給(ポイント制ではない)
就労できるか招待されただけでは自動で就労不可。永住申請中はブリッジ就労許可で働ける場合あり指名・申請だけでは就労権は伴わない(別途許可が必要な場合あり)許可の範囲内で就労できるのが本来の目的
ゴール永住権(PR)永住権(PR)一時的な就労(永住ではない)
ポイント。最大の違いは「ゴール」と「立ち位置」。Express Entryは永住申請を管理する仕組みであってビザそのものではなく、就労許可(Work Permit)は一時的な就労が目的で永住には直結しません。
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できること・できないこと

✅ できること

  • カナダで永住・定住として活動できる
  • カナダで働ける(報酬を得る活動ができる)
  • 更新できる場合がある
  • 家族を帯同できる場合がある
  • 永住・定住につながる道がある

🚫 できないこと

  • 対象や活動の範囲を超える利用はできない
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人数・選ばれ方

枠・抽選・ポイント制・スポンサーなど、選ばれ方のしくみです。

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人数枠

年間目標数あり(Immigration Levels Plan で公表)。

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抽選

ドロー方式(年複数回)。CRS のカットオフ点を超えた人だけ ITA を受領。

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ポイント制

CRS(最大 1,200 点)で学歴・年齢・言語・職歴・カナダ就労経験・配偶者要素などを採点。

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スポンサー

不要(自己申請)。PNP(州推薦)と組み合わせると有利。

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なぜ、この制度があるか

カナダ Express Entry(永住申請プールシステム)が、なぜ・どんな目的で設けられているか。

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受け入れの目的

カナダ経済に貢献できる経済移民を、客観的なポイント制(CRS)で選別して永住権付与する制度です。 高度人材の安定的な定住を目的としています。

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誤解されやすい点

Express Entry は単独のビザではなく永住申請プール。ITA を受領しないと申請に進めません。

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勘違いしやすい点

Express Entryはビザの一種で、申請すれば直接カナダで働けるようになる
いいえ。Express Entryは熟練労働者の永住申請を管理するオンラインの仕組みで、ビザそのものではありません(FSW・CEC・FSTの3プログラムとPNPの一部を管理)。
プロフィールを作ってプールに入れば、いずれ必ず申請招待(ITA)がもらえる
いいえ。プロフィール作成・プール参加は招待を保証しません。CRSスコアと順位で上位の候補者だけが約2週間ごとに招待されます。
申請招待(ITA)をもらえば、その時点でカナダで働き始められる
いいえ。招待されても(求人オファーがあっても)自動で就労許可やビザは出ません。求人オファーはCRS加点になりますが就労を認可するものではなく、永住申請の審査中はブリッジ就労許可で働ける場合があります。
公式の出典
最終確認日 2026-05-28

この解説は制度を理解するためのもので、個別の在留・就労・ビザの許可を保証するものではありません。最新の要件は必ず公式ページでご確認ください。