外国人制度まるわかりガイド
カナダへ行く制度
🌐 対象国籍の人 カナダ

カナダ eTA/訪問者ビザ

Canada Electronic Travel Authorization (eTA) / Visitor Visa

eTA(対象国の航空入国)または Visitor Visa(必要国の市民)で取得できる、最長 6 か月の短期訪問認証/ビザです。

就労はできない在留 最長5年家族帯同 制限
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まず、30秒で

細かい話の前に、これがどんな制度かをつかみましょう。

🧭
これは何?

カナダを短期訪問する外国人向けの電子渡航認証(eTA)または訪問者ビザ(Visitor Visa)です。

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だれのため?

カナダで短期滞在を目的とする、対象国籍の人。

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何をする?

短期滞在・観光を目的にカナダに滞在します。

📊
どれくらい?
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在留期間の目安です。

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やさしく言うと

観光・親族訪問・短期商用などでカナダを短期訪問したい外国籍の人向けです。
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実際の人数と国籍

この制度で実際にどれくらいの人がいて、どこの国・地域の人が多いかを、公式統計から示します。

電子渡航認証(eTA)の申請受付件数(うち98.6%が承認)
11,527,034
2017年〜2019年の3年間累計 時点
国籍・地域の内訳(多い順)
イギリス14.8%
フランス13.7%
メキシコ8.9%
ドイツ8.5%
オーストラリア6.3%
eTA(電子渡航認証)は、航空便でカナダに渡航するビザ免除国の外国人に求められる事前認証。これはIRCCの評価報告書による2017〜2019年の3年間累計で、申請1,152万件のうち98.6%が承認された。国籍別は実人数ベースの構成比(%)で、上位はイギリス・フランス・メキシコ・ドイツ・オーストラリア。eTAの国籍別内訳を含む公式資料はこの評価報告書のみで、上位5カ国で全体の半数超を占める。
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主な条件を、やさしく

この制度で実際に見られる主な条件です。細かい要件は分野・国籍で変わります。

📋
国籍
必須

eTA 対象国(日本など)の市民か、Visitor Visa 必要国の市民かで手続きが変わる。

📋
パスポート
必須

eTA は電子パスポート(IC チップ入り)が必要。

📋
訪問目的
必須

観光・親族訪問・短期商用など正当な目的が必要。

💰
滞在費
必須

滞在費・帰国費用を支弁できることを示す。

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むずかしい言葉を、やさしく

この制度でよく出てくる用語を「つまり何か」で説明します。

eTA(Electronic Travel Authorization)
カナダの電子渡航認証。日本国籍など対象国の市民が航空入国するときに必要。ビザではない。
Visitor Visa
カナダの訪問者ビザ。eTA 対象外の国の市民が短期訪問するときに必要。
CBSA(Canada Border Services Agency)
カナダ国境サービス庁。入国審査の最終判断を行う機関。
6 か月ルール
eTA も Visitor Visa も 1 回の入国で最長 6 か月。延長は CBSA への申請が必要。
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どう進む?(ステップ)

大まかな流れです。実際の順序・必要書類は公式ページで確認してください。

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自分の国籍が eTA 対象国か Visitor Visa 必要国かを確認する。日本は eTA 対象国。

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eTA 対象国かつ航空入国の場合、公式 canada.ca で eTA をオンライン申請(CAD 7)。

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Visitor Visa 必要国の市民は、本国のカナダ大使館で申請(CAD 100 +バイオメトリクス CAD 85)。

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航空券・宿泊・滞在費・帰国意図の証拠を準備する。

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カナダ到着時、CBSA で目的・期間を申告。最長 6 か月以内に出国。

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似た制度と、どう違うか

混同されやすい制度と並べて、立ち位置の違いを整理します。

くらべる軸カナダ eTA/訪問者ビザカナダ IEC(ワーキング・ホリデー含む)カナダ Study Permit(学生許可証)
制度の目的短期滞在・観光ワーキングホリデー留学・学生
在留期間の目安最長5年最長12か月90日以内
家族の帯同帯同に制限がある帯同に制限がある
永住への道そのまま永住にはつながりにくい
内定(雇用)の要否内定がなくても申請できる場合がある内定がなくても申請できる場合がある
ポイント。同じカナダの主な制度と並べて、目的・在留・家族・永住での立ち位置の違いを整理しています。
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できること・できないこと

✅ できること

  • カナダに短期滞在で滞在できる

🚫 できないこと

  • 家族の帯同には制限がある
  • そのまま永住にはつながりにくい
  • 就労はできない(報酬を得る活動は不可)
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人数・選ばれ方

枠・抽選・ポイント制・スポンサーなど、選ばれ方のしくみです。

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人数枠

年間上限はありません。

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スポンサー

不要

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なぜ、この制度があるか

カナダ eTA/訪問者ビザが、なぜ・どんな目的で設けられているか。

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受け入れの目的

観光・親族訪問・短期商用などの短期訪問者を受け入れる制度です。 国籍ごとに信頼度を区別し、eTA(オンライン認証)と Visitor Visa(領事館申請)で分けて運用しています。

🔎
誤解されやすい点

「カナダ短期訪問」と一括りにされがちですが、国籍で必要書類が異なります。eTA は航空入国の場合のみ必要。

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ここを押さえる

この制度で特に間違えやすい・見落としやすい点です。

💡

eTA はビザではありません。CBSA の最終判断で入国を拒否されることがあります。

💡

航空機入国でない(陸路・船舶)場合、日本国籍などは eTA 不要ですが、パスポートは必須。

💡

短期商用も eTA/Visitor Visa の範囲ですが、報酬を得る活動はできません。

💡

偽サイトに注意。必ず canada.ca の公式 eTA 申請ページを使ってください。

公式の出典
最終確認日 2026-05-28

この解説は制度を理解するためのもので、個別の在留・就労・ビザの許可を保証するものではありません。最新の要件は必ず公式ページでご確認ください。